2010年1月26日火曜日

これでいいの 役所の仕事

役所の仕事 「保護課」

仕事内容が分からないが、「見つかった道標」に関して
道標は「有形民族文化財」
そんな話をしていたら、「確認などは高校、ボランティアで行うべきだ」と言う意見がでました。
「保護課はそんな仕事はしない。」「どんな仕事をするのが保護課」

「そうりゃ 色々ある。」

「・・・・・」 具体的には出てこない!  いつもそうだが 話しても基準が違う。でなく、どっかの知事と同じ、考慮せず、口に出す。

 多くの人がそのようだ、やっていることをみとめることではなく、

自分に降りかかることでもないが、ある物事になると「まかせたらいい」、「大衆の考えと同じだ」と言っている人が

「なぜ、このようにしないのか!」、「ポリーシーがない!」。

「・・・・・この前は、自分はポリシーがないのがポリーシー」と言っていたのに。 自分のことになると「ポリシー」「昔はこうだった」などと言う。

 自分のことだけでなく、世間一般論として「こうあるべきだ」という自分の考えの統一性が必要だし、それを広めることが大事ではないでしょうか。

世間はこういっているが、自分はこう思う。

  

 道標は石碑・碑文などと同じく、著名な人の作でなく、庶民が立てた物で文化財とは認められないが、

「文化財ガイドブック」などに紹介されている。

さて、文化財保護課の仕事に関して、前にも書いたが、

「道標の有ることの確認、紛失しないようにする手だてを行う、一般に周知させる」ことが「保護課の仕事」

特に発掘は、確認と周知させることである。

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