理事会の動き | |||||||
第13期(平成20年) | |||||||
H20.12月 | 現状調査アンケート実施 | 入居者・区分所有者対象 | |||||
H21.3.29 | 第13期定期総会 | 決算報告:H20.12.31現在の預金残高金28,527,812円。 | |||||
理事長より、大規模修繕工事に対する資金不足が問題提議される。 | |||||||
第14期(平成21年) | |||||||
H21.6.19 | 第2回理事会 | 区分所有者に、理事会活動を開示する目的のため、ブログ開設を決定。 | |||||
H22.3.21 | 第14期定期総会 | 決算報告:H21.12.31現在の預金残高金32,055,559円。 | |||||
1.修繕積立金値上げ | |||||||
2.地上デジタル電波障害対策工事(670万円) | |||||||
3.予算工事(530万円)消防設備改修工事、非常照明器具・自動火災報知器取替 | |||||||
上記予算1200万円が承認される。 | |||||||
修繕積立金値上げ | 外壁補修・塗装及び屋上防水工事のみの概算見積り(2700万円)と上記予算 | ||||||
1200万円の合計額3900万円を想定した計画のもと、2017年(平成29年)に | |||||||
3900万円の預金を目指した修繕積立金値上げの議案が承認される。 | |||||||
積立金の月額収入は86,710円⇒250,024円(年間300万円)となる。 | |||||||
第15期(平成22年) | |||||||
H22.7.30 | 第5回理事会 | 当時の組合資産(預金残高)では、一括工事は困難であった。外壁工事等の | |||||
足場を要する工事、そうでない工事を分割実施する工事を検討する。 | |||||||
H22.8.29 | 臨時総会 | 修繕積立金の見直しが承認される。 | |||||
理事長より、地デジ放送での電波障害対策継続の見直しについて言及あり。 | |||||||
H22.9.17 | 第6回理事会 | 電波障害改修工事(670万円)中止にともない、工事計画を見直す。 | |||||
工事費予算670万円の大規模修繕工事への補填が可能となる。 | |||||||
※一括工事へ向けて取組むことが決定された。 | |||||||
H22.11.25 | 第7回理事会 | 資金計画を含めたコンサルタント業務を第3者に依頼することが議論される。 | |||||
《業務内容》 | 建物全体の診断調査・工事内容の確認、工事仕様の決定、施工業者の選定 | ||||||
現場説明会の開催、工事見積、工事監理についてコンサルタント業務の | |||||||
各社見積を取る。 | |||||||
想建築工房 | (有)日本建物調査 | テックビルサービス㈱ | |||||
3,137,000円 | 3,157,000円 | 2,540,000円 | |||||
選定理由 | |||||||
1.管理組合の意向を伝えやすい。(物事が言い易い) | |||||||
2.見積金額が安い。 | |||||||
H23.3.6 | 定期総会 | 『大規模修繕工事コンサルタント業務の依頼』が承認される。 | |||||
〃 | テックビルサービス㈱と『大規模修繕工事コンサルタント業務』契約を締結。 | ||||||
第16期(平成23年) | |||||||
H23.7月 | 現地調査を実施 | ||||||
H23.8.10 | 第3回理事会 | テックビルサービス㈱による調査結果報告。 | |||||
総合所見:C(なるべく早く実施すべき修繕)に近いB(早期に実施すべき修繕) | |||||||
理事会の判断は、来期工事を目指す。 | |||||||
H23.10.15 | 理事会 | スケジュールと見積業者参加募集について検討。1月末頃に施工業者決定を目指す。 | |||||
H23.10.24 | 見積参加業者の公募 | 申し込み会社10社。この中から5社を選び、12月1日現地説明会を行なう。 | |||||
~11.11 | |||||||
H23.12.1 | 現地説明会 | 説明会の案内件数5社に対し、当日4社が参加。各社見積を依頼する。 | |||||
見積提出期限は平成24年1月13日とする。 | |||||||
H24.1.14 | 理事会 | 理事会の席で相見積書を開封する。 | |||||
H24.1.24 | 理事会 | H23.12.31の預金残高明細は約3200万円。大規模工事に対する可処分金額は | |||||
2700万円以内であれば、充分工事は可能であると判断する。 | |||||||
各社見積書を検討。小野工建に内定。 ※消費税別途 | |||||||
㈱小野工建 | 建装工業㈱ | 竹林塗装工業㈱ | やまと建設㈱ | ||||
23,700千円 | 24,500千円 | 25,600千円 | 29,800千円 | ||||
選定理由 | |||||||
1.共通の仕様書に基いた見積であり、かつ第3者が監理を行うので安心できる。 | |||||||
2.工事見積の内容に問題がなければ、金額の安い点を考慮する。 | |||||||
H24.1.28 | 理事会 | ㈱小野工建に対するヒアリングを行う。 | |||||
会社紹介、改修工事実績、工事概要・管理体制等の説明を聞く。 | |||||||
H24.2.19 | 第16期定期総会開催 | 『大規模修繕工事の施工の承認』を議案にて諮る。 | |||||
〃 | 工事説明会(予定) | 第16期定期総会で大規模修繕工事の施工が承認された場合、 | |||||
入居者・区分所有者に対する説明会を予定。 | |||||||
2012年3月1日木曜日
大規模修理までの道のり
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