去年から 売れ残りのマンションが多い、
販売価格も徐々に下がったが、それでも売れない。
先行き不透明、自動車製造の減産、リストラ、
デフレ、デフレと言われているが
工業製品は安くなったが、生活するのに必要な物は安くなっていない。
電車の運賃 あがったままである。
缶ジュース 是も日本全国一律120円
昼食代が安くならない。 (ちょっとずつ下がってきているが、)
物の価格は 需要と供給で決まる原理から言うと
工業製品は 需要ではなく、企業の努力、供給で価格がさがった。
食料は、アフリカからの輸入物でも輸送費がかかっているのも関わらず、それも、金額の張る物でもない食料で商売できるというのはおかしい。 日本国内の食料流通形態が悪いのではないでしょうか?
弁当400円を作る事を試みるが 材料をスーパーで揃えると とてもではないが、この金額では仕上がらない。(庶民の味方であったダイエー その後スパーは高い!)
それに、食料にも消費税がかかっている。??
需要と供給で価格が決まるはずであるが、現実にはその理論は当てはまっていない。
だが、この時期、価格に挑戦する企業が多くなり、今後生き残るであろう。
食料、弁当、モーニングなどが下がったら「デフレ」である。
このような状態で、解決する方法は、採算を上げるため、利用料金を上げる、これは 悪循環の第一歩である。さらに悪くなる。
ある遊園地は 駐車料金の改定が行われた。
利用状況は 平日は 1割も埋まっていない。
イベントなどがある場合は 長蛇の列で、この周辺交通渋滞を引き起こす。
入場者が少ないので、駐車料金を上げる。
ますます入場者は少なくなり、収入悪化となり、値上げ これは、悪循環に陥る。
このような発想は間違いである。 遊園地は手軽に行けるようにして、入場者を増やす事が先決で
いろんなイベントをやるのも良い。 一番入りやすいのは、交通費、駐車料金を安くすることである。
平日であれば 駐車料金を半額にし、利用回転をあげるには、半日料金を設定してもいいのではないでしょうか?
逆のことをやっている物があります。
コーナンは自動販売機で 缶ジュース 100円です。
ミニコーポ では 缶コーヒー 99円 ペットボトルのお茶 99円
、
自己防衛として、安いところを見つけることですが、家でコーヒー、お茶を造り、物を買わないことではないでしょうか。
いろんな物が安くなる → 生活費が安くてすむ →
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